etsuko field (エツコ フィールド)
フィールドオーナー Etsuko
2001年より自宅&店舗敷地でガーデン作りを始め、収穫した花をドライフラワーにしてお店の装飾なども始めました。店舗では「女将のえっちゃん」として親しまれています。
2018年に黒姫高原の築100年を超える古民家へ移住した事を期に、庭と農地300坪での本格的なガーデン作りを始めます。制作したドライフラワーはオリジナルのボタニカル製品やドライフラワーブーケとして販売を始めました。
田んぼだった遊休農地。土壌改良からの耕作は大変な作業ですが、沢山の草花にミツバチやチョウが集まるガーデンは苦労が報われる瞬間です。
生き物と共存出来るフィールド環境を維持するため農薬を使わない栽培は日々の維持管理が大切です。
ドライフラワーは時間の経過で色も落ちて品質の劣化が避けられません。良い状態を長く維持できるかを栽培段階から試行錯誤しながら育てています。
フィールドの番人 nobe
西山蝋燭の店主です。フィールドでは主に土木作業・リノベ・メンテナンスを担当しています。
2年の歳月をかけ、用水路から水を引いてビオトープを作り、現在はホタルが乱舞するまでになりました。草花の栽培はフィールドオーナーにお任せし、昆虫など小さな生き物が住み、沢山のチョウが舞い、野鳥観察が楽しめるフィールド環境作りがライフワークになっています。